2007-04-02

アワード諸々



ちょっと番外編。Web業界のアワードのご紹介

(概要)

◆東京インタラクティブ・アド・アワード
2003年に設立されたインターネット広告賞の名称。
インターネット広告推進協議会(JIAA)が主催。

-カテゴリー
アド広告部門(バナー広告、フローティング広告、メール広告、モバイル広告、その他ウェブ広告)、
サイト部門(コーポレートサイト、プロダクトサイト、キャンペーンサイト)、
モバイルキャンペーン部門、メディアタイアップ部門、インテグレーテッドキャンペーン


◆カンヌ国際広告祭
One Show、クリオ賞と並び、世界3大広告賞の一つといわれる世界最大級の広告賞の名称。
通称 カンヌ・ライオン。毎年6月下旬に、フランスのカンヌ市にて開催。

-カテゴリー
フィルム部門、プレス部門、アウトドア部門、サイバー(インターネット)部門、メディア部門、
ダイレクトマーケティング部門、ラジオ部門、チタニウム(統合キャンペーン)部門


最新のWEBプロモーション事例をチェックするにあたって、
「アワード取ってるかどうか」って切り口で見るのはいかがでしょうか。
WEBサイトやWEB広告に対するアワードだけでなく、
リアルやWEBを駆使した統合キャンペーンに対するアワードまで、その範囲は多岐に渡ってます。
SP領域の施策も多数受賞しているので、良い刺激になるかと思います。


KUMA


◆Link

東京インタラクティブ・アド・アワード:
http://tokyo.interactive.ad.awards.jp/

カンヌ国際広告祭:
http://www.canneslions.com/home/index.cfm


◆ヒトコト
>>K
いつの日か弊社で企画制作したものが、ここに。。。なんて夢みます。
それぞれのアワード自体のサイトもきれいに出来上がっているので、
それだけ見ても楽しいです。
アジアならアジアパシフィック広告祭 も先日行われました。
日本もいくつか受賞してます。

>>51
アワード自体は「取り方」があるようです。
プレゼンテーションの仕方ひとつ取ってもポイントがあるようで、
ただ基本的にクライアント口出し無用だそうです。
つまり本末転倒ではありますが
クリエーター主導のコンテンツ作りが行われるようです。
ある現場に出くわした人の話によると
コメントタイトルのようにクライアントを一括したようです。

>>Numa
クリエイティブの美しさやオモシロイからといって、
本来伝えたいメッセージが分りづらくなったり、
冗長すぎて全部見ることが出来なかったりと言った話は、
Webだけでなく、広告全般に言えること。
代理店と製作会社との間に入る弊社としては、
クライアントから制作会社までAll WinのWebプロモを目指したいですね。

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