2007-09-30
1-click Award
『ワンアイデアで、ココロを動かす。』
インタラクティブ作品のアワード
(以下抜粋)
↓
人を動かす、新しいコミュニケーション。
その表舞台は、Webへと急激に移りつつあります。
私たちは、このWebコミュニケーションの可能性を追求していきたい。
技術やテクニックの新しさを競うのではありません。
それらは、昨日、今日、明日と、日々、陳腐化していくものだから。
あくまで、「伝わるのか」「行動を促すのか」。コミュニケーションの本質にこだわります。
↑
面白くて練られたアイデアがいくつも転がってます。
技術やテクニックも陳腐化しますが、
アイデアも一瞬で陳腐化しますからね・・・。
常に新しい刺激を取り入れないとイカンです(自省)。
KUMA
◆Link
http://www.1-click.jp/
◆ヒトコト
>>sugishin
世間に溢れかえる広告の中で “見てもらう”
ひいては“心に留めてもらう”ことってなかなか難しいって改めて思います。
2007-09-21
DYLAN|SEND SOMEONE A MESSAGE
ボブ・ディランのベストアルバム発売キャンペーン
「ボブ・ディランのPV映像の中に、自分が入力したメッセージが表示される」
という、非常にシンプルな仕掛け。
でも、グッとくる。クリエイティブの力を感じます。
我々が考えるべきことは、
「友達に紹介するボタン」を付けるかどうか、ではなく
「友達に紹介したくなる内容」かどうか、ですよね。
当たり前のことですが・・・。
遊び方はリンク先からどうぞ。
KUMA
◆Link
ソース:
http://www.excite.co.jp/webad/news/rid_806/
サイト:
http://www.dylanmessaging.com/
◆ヒトコト
>>51(エセ)
友達に気軽に送れて、収録されている音楽に合わせてメッセージが表示されます。
単純だけど、完成度高いです。
>>51
きっと、この 10 CARDS をはじめとしたコンテンツは
タイムリーな方には相当グッとくる内容なんやろうねぇ。
>>sugishin
発想がシンプルでとっつきやすいです。
ボブ・ディランは知らなかったけど記憶に残るコンテンツでした。
…でもアルバムは買わないかも…
2007-09-11
KASHIWA SATO
言わずと知れた佐藤可士和氏のオフィシャルサイト。
UTと同じ中村勇吾作。
お山の頂で最高のコラボしてます。
---
何かと最近話題のAD佐藤可士和氏のサイトが公開されたようです。
制作はSEやデザインやフォントを見れば一目で分かる中村氏。
トップページではポートフォリオの写真?作品?の色を抽出して、
それをカラースキームとして表示させているようです。
中に入ると、サムネイル?も色を抽出して9個のマスでモザイク にして表示しています。
トップページでは背景が白なんだけど、
中に入ると背景が黒に変わるんですよね。
その方が写真が際立つってことかなぁ。
うーん、なんか「整合性のとれたランダム」って印象を受けた。
無理矢理一言で表すとすると。そんなことする必要はないのだが。。
UTもそうだけど、最近の中村氏が手掛けたものには曲線が一切ありませんな。
---
51
◆LINK
サイト:
http://kashiwasato.com/
◆ヒトコト
>>sugishin
Intentionallies以来久々にYugop節が色濃くでている作品見ました。
最近彼の作品にはモザイクが散見されます。モザイクにはまってるんでしょうか?
サイトを閲覧しているとやはりテンポの良さと動きの爽快さは秀逸で、相変わらず凄いなって思います。
>>KUMA
確かに、
表現は文句なくかっこいいし、
IAもさすが!って感じなんですが、目がシパシパします。
ユーザビリティという概念は超越しているのかな?
ピカチューの光みたいに、
このサイトを見て卒倒する人とかいそうっすね・・・。
>>Numa
可士和せんせーはデザイナーなんで、こんなんもありでしょう。
ただ個人的には、見難いし、分かりづらいし、目が疲れるしキライ。
男らしく竹を割ったようなスパッとしたやつの方がいい。
デザインセンスなしってことかなぁ
2007-09-08
オシウリ
広告アイデアを投稿&通販できるサイト
クリエイター集団・デザインバーコード社からの新しい提案。
「新しい」と言ったものの、
彼らにとっては「終わった」ことらしいです。
以前は、こじんまりと運営してましたが、
今は彼らの手を離れ、エキサイトによって運営されてます。
まぁ、
そんなニュース的な話はどーでも良いので、ちょっとのぞいてみてください。
気持ちいいアイデアが満載です。
デザインバーコード社の企業理念より
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広告をみているヒマがあったら、
フジロックに行きたいし、
知らない娘とセックスしたり、ニンテンドーDSに夢中になりたい。
そんな時代に、お金を払ってでも見たくなる広告を。
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漢ですね・・・。
KUMA
◆Link
http://oshiuri.excite.co.jp/
http://www.d-barcode.com/
◆ヒトコト
>>Numa
思わず座布団をあげたくなっちゃうような、ネタばかり。
こんなアイディアがいっぱい出てくるプランナーになりたいもんですな。
>>51
少し前に日経にも取り上げられてましたね。
新しいビジネスモデル(?)の誕生です。
「オシウリ」というネーミングにもセンスが感じられます。
企画書上でも思わず「なんじゃ?」というような
キャッチーなタイトル、重要ですね。
ストレートよりも少し後味悪い方がスキです。
>>sugishin
通勤中とか日常生活に「あれ?…あぁなるほど!」って思わせる小ネタが満載です。
何気ない場所に“こういう使い方があるのかぁ”って素直に関心してしまいます。
2007-09-01
「キターッ!顔」製作プロジェクト
参天製薬・サンテFXネオのプロモーション
分かりやすいですね。
投稿した「キターッ!顔」が・・・、
WEBではモザイクアートになり、
OOHでは巨大モザイクアートになります。
とびっきりの「キターッ!顔」さんは、
CMにも出演できるそうです。
これくらいのボリュームの企画は、
もはやスタンダードなんでしょうね。
TOKIOの松岡クンが
キテルかどうかは分かりません。
KUMA
◆Link
サイト:
http://santefx.jp/
◆ヒトコト
>>Sugishin
モザイクアート。きてますね。
気軽に参加できる点に好感が持てます。
CMやOOHにひょっとしたら自分の顔が載るかもってところで自然と口コミが広がりそうです。
ケータイで投稿だけではなく、閲覧できたら面白いんでしょうが、
そのうち技術的に解決されたら実現しそうです。
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